今年で6年目となる里山整備事業を実施しました。鳥取県東部森林組合の協力を得て、2022年11月25日に、鳥取市国府町玉鉾地区にて、国府東小学校5年生の児童と協働でクヌギの苗200本(当日は児童分60本)を植樹しました。
当日は絶好の晴天に恵まれ、国府東小学校で開会式を行い千金会長よりロータリクラブの紹介・事業の説明・参加のお礼を述べ、東部森林組合嶋沢組合長より森林保全・里山整備の大切さのお話を伺いました。その後、現地で森林組合職員に指導を受けた後、会員18名と児童14名と協働で食事を行いました。植えた苗木の横には児童の名前を記載した竹札を立てました。児童が、里山を大切にする気持ちをいつまでも持ち続け、自らの行動の良き思い出になることを期待して設置しました。