鳥取北ロータリークラブ概要
創立 | 1961年2月23日 |
RI加盟認証 | 1961年4月24日 |
認証状伝達式 | 1962年4月6日 |
区域 | 鳥取県鳥取市 |
スポンサークラブ | 鳥取ロータリークラブ |
当クラブがスポンサーになっているクラブ | 鳥取西ロータリークラブ(同スポンサー鳥取RC) 鳥取ローターアクトクラブ |
姉妹縁組RC | 高知北ロータリークラブ |
クラブから輩出のパストガバナー | 1980年 藤間 忠顕 1992年 谷口 薫 |
事務所 | 〒680-0846 鳥取県鳥取市扇町22-1 山陰合同銀行鳥取駅南ビル4F ℡ 0857-24-3536 fax 0857-29-6741 E-mail kitarc@eagle.ocn.ne.jp |
例会日 | 毎週火曜日 12:30~13:30 会場:ホテルモナーク鳥取 ビジターフィー:2,700円 |
会員数 | 正会員42名 名誉会員3名(2025年7月8日現在) 平均年齢 64.05才 |

会長 田村 博信
– クラブスローガン –
「よいことのために 手を取りあおう UNITE FOR GOOD」
今年度のRI会長 フランチェスコ・アレッツォ氏 はイタリア出身の矯正歯科医です。イタリア・ヨーロッパ、アメリカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ロータリーの最大の財産は会員であるとし、会員増強と活性化に向けたロードマップについて強調され、このロードマップは、以下の不可欠な三つの柱に基づいているとされました。
【革新】
テクノロジー、社会の期待、経済状況は常に変化しており、適応するための革新が必要。
【継続性】
前任者の取組みを継続し、途切れさせないことが発展につながる。画一性ではなく連携。
【パートナーシップ】
協力することでより大きな影響を生む。
例年RI会長は「テーマ」掲げられていましたが、今回はメッセージとして「よいことのために手を取りあおう UNITE FOR GOOD」と発信され、それを受け、第2690地区坂口元昭ガバナーも同じメッセージとされました。鳥取北ロータリークラブのスローガンも同様とし、キーワードを“つなぐ”とします。会員相互を“つなぐ“、クラブと地域を”つなぐ“そしてクラブを将来へと”つなぐ“意志を込めて。
最重点目標
会員増強 会員数45名以上の達成
会員間(家族も含む)の親睦を図る
重点目標
1. 例会出席率80%以上への挑戦と、各事業への積極的参加
2. 実施予定事業の広報強化
3. 地区補助金の継続活用
4. ロータリー財団及び米山記念奨学会への支援
5. ポリオ撲滅キャンペーンの実施とポリオプラスへの寄付
6. ローターアクトの維持と支援
7. My Rotaryへの登録
取組目標
○ クラブ例会の充実
○ 公共イメージの向上
○ 新会員の研修
主な活動内容

職業奉仕
職場訪問
職業奉仕賞表彰
社会奉仕
山陰ジオパーク・鳥取砂丘一斉清掃への参加
里山整備事業への参加
「石がま漁」保存普及に協力
物故会員・水子・交通事故死者に対する供養の法要
青少年奉仕
ロータリー学生の表彰
尚徳錬武館剣道大会への協力
国際奉仕
青少年交換学生の派遣・受入(対象:高校生)
ロータリー財団国際親善奨学生の派遣(対象:大学生)
米山記念奨学生の受入(対象:海外からの留学生)
とっとり多文化交流フェスタへの参加
同好会紹介
ゴルフ同好会 年8回実施
俳句同好会 毎月1回
囲碁同好会 毎月1回
グルメ同好会 年に数回
四つのテスト THE 4-WAY TEST
真実かどうか? | Is it the TRUTH ? |
みんなに公平か? | Is it FAIR to all concerned ? |
好意と友情を深めるか? | Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIP? |
みんなのためになるかどうか? | Will it be BENEFICIAL to all concerned? |
ロータリークラブとは
ロータリーとは人道的な奉仕を行い、あらゆる職業に於いて高度の道徳的規準を守ることを奨励し、かつ、世界に於ける親善と平和の確立に寄与することを目指した実業人及び専門職業人が世界的に結びあった団体です。
ロータリーの誕生とその成長
今から96年前の1905年、そのころ経済恐慌で人心の荒れすさんでいたアメリカ社会、特にシカゴの状態を憂えた、青年弁護士ポール P.ハリスが、3人の友人と語らって、2月23日、第1回の会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生であります。ロータリーとは、会員が持ち回りで順番に、集会を各自の事務所で開いたことから名付けられました。このクラブは着実に成長し、200以上の国と地域に広がり、クラブ数36,782、会員総数1,198,766人(2021年5月18日RI公式発表)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。
日本のロータリー
わが国のロータリークラブは1920(大正9)年10月20日、当時、三井銀行の重役であった米山梅吉氏が、初めて東京にこれを創立し、翌21年4月1日、世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。その後第2次世界大戦のため、一時ロータリーから脱退するのやむなきに至ったこともありましたが、その間もよくロータリーの精神を堅持して会合に努め、その神髄と組織を維持し、戦後国際ロータリーに復帰するや、ますます発展、現在では北は北海道、南は沖縄まで、クラブ数2,245、会員数 86,047人(2021年5月末)に達し、なおすべての都市、すべての町にその理想を広げる努力を続けております。会員は地域内の理想にもえる堅実な実業家、専門職業人の中から定款により、週1回のクラブ例会出席によって、各種職域人の交友を通じて地域社会へのより多くの奉仕の機会を得ようとはかっております。